水曜日, 6月 28, 2006

@niftyラボ

@niftyラボ: "あなたのブログやホームページに便利なアプリケーションが貼り付けられます。着せ替え感覚で簡単に設定できて、あっという間にリッチなサイトへ早変わり!"

ニフティもこんなことを始めていた。
ソシアル・ブックマークもいいけれど、引用ができないのが残念。

「超」整理日記2006-04-29「貿易大国から脱していない日本人の意識」

「超」整理日記2006-04-29「貿易大国から脱していない日本人の意識」: "日本では、「ものづくりこそが正当な経済活動であり、ファイナンス理論などはいかがわしい」という誤解が根強い。ライブドア事件は、この誤解をさらに強める結果となった。人口構造の変化に対しても、それを前提として社会構造を変えるのではなく、出生率を高めて人口構造を昔の形に戻し、成長率を高めようとする考えが一般的だ。つまり、日本人の意識は、いまだに貿易大国から脱していないのである。"

時代の変化とともに発想は新らたにしなければいけない。
今、日本はその変化に対応できていないと感じる。どう進むべきなのだろうか。

国産検索エンジンはなぜ必要なのか?--経産省担当者に聞く

国産検索エンジンはなぜ必要なのか?--経産省担当者に聞く - CNET Japan: "検索エンジンの分野では現在、Google、Yahoo!、Microsoftといった米国の大手企業が火花を散らしている。この分野で国が音頭を取って研究開発を進める狙いは何なのか。"

どうも国が音頭をとるというのことが理解できない。
基礎研究にお金を出すということは重要だとは思うが。

Microsoft、Office 2007 β2のオンライン版を一般公開

Microsoft、Office 2007 β2のオンライン版を一般公開: "Office 2007は、Windows用のアプリケーションだが、オンライン版は、リモートデスクトップ機能を使い、ブラウザ上で動作するようになっており、インストールが不要。"

これは素晴らしい、かも。
Macでも動いてくれるとありがたいのだが。

火曜日, 6月 27, 2006

Amazon.com: Showdown : Why China Wants War with the United States: Books: Jed Babbin,Edward Timperlake

Amazon.com: Showdown : Why China Wants War with the United States: Books: Jed Babbin,Edward Timperlake: "Are CHINA and the UNITED STATES headed for WAR?

Yes, say bestselling authors Jed Babbin (former deputy undersecretary of defense) and Edward Timperlake (veteran defense analyst) in this riveting new book that takes you from the latest developments in China’s quest to become a superpower to the possible battlefields of what might become World War III."

これがその本か。
amazon.co.jpには、まだ解説がないので、amazon.comの方で見よう。

国家安全保障を考える(第25回)[古森義久氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

国家安全保障を考える(第25回)[古森義久氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社: "「中国が日本にミサイルを撃ち込み、尖閣諸島への攻撃を開始した。米国の新大統領は日米安保条約の発動を拒み、日本を支援しないと言明した。2009年7月のことだ――」。

 こんな悪夢のような新「日中戦争」のシナリオが明らかにされた。米国でこの6月、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で刊行した『ショーダウン』(対決)という書の内容である。"

こいつはおもしろそうな本だ。

米が支援しないのなら、何のための日米安保かということになるが、現実としてありうるのだろうか。
自衛隊単独では、闘いようもない。

ITの常識は世間の非常識 (谷島宣之の「経営の情識」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

ITの常識は世間の非常識 (谷島宣之の「経営の情識」):NBonline(日経ビジネス オンライン): "万一、色が違っていればすぐ取り替えてくれるし、その車が動かないなんてことはまずない。欠陥があった場合、リコールがある。しかし、コンピューターの場合、自動車ではありえないことが四六時中起きる。経営トップとしては何とも理解し難いわけです"

ソフトは買うものではない。使いこなすものだ。

月曜日, 6月 26, 2006

「注意! 故障予測日は……」、インターコムがHDDの故障日予測ソフト - @IT

「注意! 故障予測日は……」、インターコムがHDDの故障日予測ソフト - @IT: "AN上にある複数のクライアントPCを集中監視し、各PCのハードディスクドライブ(HDD)の故障日を予測する監視/診断ソフトウェア「SmartHDD Server ハードディスク診断」を7月28日に発売すると発表した。故障日を「2006年7月1日」などと具体的に示す。"

どのくらい正確に予測できるのだろう。
いずれにせよ、バックアップはとらないといけないのだが。

Amazon.co.jp:図解雑学 心理学入門図解雑学シリーズ: 本

Amazon.co.jp:図解雑学 心理学入門図解雑学シリーズ: 本: "多岐にわたります。本書は、この心理学について、その概要をやさしくかつコンパクトにまとめた1冊です。"

少々、入門に戻って心理学を概観してみるか・・。

Amazon.co.jp: 経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ: 本: 山根 節

Amazon.co.jp: 経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ: 本: 山根 節
会計リテラシーとは財務諸表を見て、その裏にあるリアルな経営をイメージできる能力のことをいいます。例えば「交際費が大幅に増えている」のを、財務諸表の中で発見したとします。皆さんはこのことから、どんなイメージを持ちますか?
接待攻勢をかけないと、受注が取れないという業界体質を見抜き、「こんな会社は長続きしない」と考えるかもしれません。あるいは「少し儲けたので、社長が銀座で舞い上がっている」姿を想像するかもしれません。

なかなかわかりやすくてよさそうだ。
なんでも「超」入門書というのが求められますが、本質的なことを正確につかんで、わかりやすいというものはメッタにない。

「検索戦争は始まったばかり」──ヤフー幹部がグーグルに挑戦状 : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp

「検索戦争は始まったばかり」──ヤフー幹部がグーグルに挑戦状 : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp: "同氏によると、検索技術を進化させて、食事する場所や買うものなど、個人的なクエリをより有効に処理できるようにする必要があるという。ヤフーでは、こうしたクエリ処理のことを、ユーザーをあるWebサイトから別のWebサイトへと連れて行く「ナビゲーショナル・クエリ」に対して「トランザクショナル・クエリ」と呼んでいる。


検索技術はさらに進んでいく。
自分のエージェントとなって、適切な答えを探してくれるようなもの、ということになるのだろう。

グーグルのキーマンが語る「オープンソースとソフトウェアの未来」 : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp

グーグルのキーマンが語る「オープンソースとソフトウェアの未来」 : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jp: "「自分たちが作っているソフトウェアは、果たしてリッチなコンテンツを提供しているか、あるいは高い専門性を備えているか」──今後、商用ソフトウェアの世界で生き残っていこうと考える開発者/企業は、一度この点について自問する必要があるかもしれない。"

わかりやすい表現で今後のソフトウェアのビジネスモデルを提示している。

日曜日, 6月 25, 2006

村上ファンド、出資元の6割は「大学財団・基金」:日経ビジネス オンライン

村上ファンド、出資元の6割は「大学財団・基金」:日経ビジネス オンライン: "実は大学財団・基金は、最も猛々しい投資家の1つなのである。例えば、村上ファンドへの投資家の1つと見られる米国の名門、ハーバード大学の基金の資産額は32億ドル、つまり3兆5200億円(1ドル110円換算、2005年6月末時点)にも上り、2004年6月まで10年にわたって年平均15.9%のリターンを上げていると言う。"

リスクの高い投資に、大学がこれほど入れ込むとは理解しがたい行動だ。
リスクの低く安心な投資は金過剰の今はあり得ない、求めていないということか。

焦るな。マーケットは「逃げない」:日経ビジネス オンライン

焦るな。マーケットは「逃げない」:日経ビジネス オンライン: "米国流の能力主義に代表されるように、個人に焦点を当てすぎた仕組みでは、一人ひとりが持つ強さを上手に引き出せません。どんなに優秀な人材であっても、様々な能力を持つ仲間の協力があって初めて個人の力が引き出され、仲間から刺激をもらうことで創造力が高まっていきます。個と組織との相互作用があってこそ、人の能力は高まるのです。"

うーむ、常盤さんのいうことはかなり難しい。

能力をいくつ合わせても、1つの才能に勝てないことがある。今がその状態だとしても、1つの才能の結果を越えられることがある、ということか。

Innovate America: Report Purchase

Innovate America: Report Purchase: "The National Innovation Initiative Final Report:
Innovate America: Thriving in a World of Challenge and Change"

アメリカもこんなレポートをつくったりしているのか。
日本も優れた戦略レポートが欲しい。

土曜日, 6月 24, 2006

Sony Music Online Japan : 元ちとせ : ハナダイロ 【初回生産限定盤】

Sony Music Online Japan : 元ちとせ : ハナダイロ 【初回生産限定盤】: "ハナダイロ 【初回生産限定盤】 元ちとせ"

ああ、これは買わなくては。

blogに貼れるアフィリエート(?)音源をソニーが用意しているようだ。

Life is beautiful: 速報!ビル・ゲイツ、事実上の引退宣言

Life is beautiful: 速報!ビル・ゲイツ、事実上の引退宣言: "このGatesの引退宣言は、彼のことを良く知っている人たちにとっては驚きでもなんでもない。50才を過ぎたあたりでの引退を考えていること、Microsoftの成功で築いた資産のほとんどをチャリティ活動を通じて寄付つもりであることは、以前から何度も言って来た。"

やはりそうだったか。
ビル・ゲイツは大金持ちで金の亡者のように思われることが多いが、以前からラフでカジュアルな服装だったし、有名になる前はエコノミークラスの飛行機に乗っていた(のをNHKのドキュメンタリーで観た)し、ね。

世界初の言語解析エンジン、単語の意味も解析可能 - @IT

世界初の言語解析エンジン、単語の意味も解析可能 - @IT: "Sematicsは6月15日、独自の日本語解析エンジン「Perceptrons Engine」(パーセプトロンエンジン)を開発したと発表した。"

かの有名なミンスキーのパーセプトロンと関係あるのでしょうか?きっと関係ないのだろうなぁ。

Gates氏が去っても米Microsoftは何も変わらない:ITpro

Gates氏が去っても米Microsoftは何も変わらない:ITpro: "Microsoftの株価はここ何年も変化していない。製品の新バージョンは出荷できない状態だし,新しいビジネス・チャンスをものにできていない。Microsoftは実質的にすべての利益を,WindowsとOffice,サーバー製品から得ている。サーバー製品の販売は大きく増えたものの,利益を上げられる製品の組み合わせは,10年前に売り上げのほとんどを占めていた製品構成とそっくりだ。それなのに,なぜMicrosoftは見直しを行わないのだろうか。"

けっこう、めちゃくちゃ言われてますな。
これがまさにイノベーションのジレンマ、なのだと思うが、これだけ収益が上がっていれば文句ないのでは。もともと、テクノロジー的にエキサイティングな企業ではないのだし。

インプレス グループ

インプレス グループ: "(株)インプレスホールディングス、(株)編集工学研究所の株式を取得し子会社化"

松岡正剛氏の編集工学研究所も買収していたのか。

iNTERNET magazine

iNTERNET magazine: "マッシュアップはもともと複数ジャンルの音楽をミックスアップし、新しい音楽として演奏することから始まった。"

過去のインターネット・マガジンの特集のページは、こちらにある。

月刊誌インターネットマガジン休刊のご挨拶 | Impress R&D

月刊誌インターネットマガジン休刊のご挨拶 | Impress R&D: "本誌インターネットマガジンは、今号(136号)にて月刊誌としての活動を休止することになりました。これまでご愛読いただき、本当にありがとうございました。"

ついに休刊していた。創刊号から読んでいたが、、ここ数年、読まなくなっていた。

インターネットが当たり前のインフラになった、ということかもしれない。

Office 2007で「肥大化問題」に対処するMicrosoft

Office 2007で「肥大化問題」に対処するMicrosoft: "Office 2003で指摘されたアプリケーションの肥大化問題に対処すべく、MicrosoftはOffice 2007 Systemにおいて、新しいユーザーインタフェースの採用やコア部分での設計変更を行った。"

ここでいう「肥大化問題」とは、アプリが巨大になってどんな機能があり、どう使えるかわからないということらしい。

アプリが巨大になって、動作が遅いことや、必要ない機能により望ましくない動きをする方が気になる。また、リッチクライアントと利用するとしても挙動が読み切れない、ことも肥大化問題の一つだと思う。

Meet -About-

Meet -About-: "MEETは、マイクロソフトの寄附により、東京大学 大学総合教育研究センター内に設置されている研究部門です。2006年4月から3年間の活動を予定しています。"

マイクロソフトがこんなことをやっていたのか。
さすが大企業。

水曜日, 6月 21, 2006

米MicrosoftのGates氏が現役引退へ,後継はCTOのOzzie氏とMundie氏:ITpro

米MicrosoftのGates氏が現役引退へ,後継はCTOのOzzie氏とMundie氏:ITpro: "Ozzie氏は1980年代初頭に世界初の表計算ソフト「VisiCalc」の開発に関わり"

レイ・オジーがVisiCalc開発に関わっていたとは知らなかった。
ダン・ブルックリンがハーバードビジネススクール(HBS)在学中に、VisiCalcを最初に作ったのは有名だが、レイ・オジーはその後の仕事をしたようだ。

火曜日, 6月 20, 2006

“秘密のベールに包まれた”グーグルの新データセンターが完成間近 : トレンド - Computerworld.jp

“秘密のベールに包まれた”グーグルの新データセンターが完成間近 : トレンド - Computerworld.jp: "グーグルの関係者は、同社がダレスに施設を建設していることはすでに認めているが、それ以上は一切口にしようとしない。"

どこにあるかわかっていても、データセンターの内訳は秘密のようだ。サーバーアーキテクチャーと運用システムに競争優位があるということか。

水曜日, 5月 24, 2006

伝統あるbloggerに初めてblogを作ってみた

入力のテキストボックスがHTMLをWYSIWYGで編集できるようで便利そうだ。

他のgoogleのアプリとどう連動させることができるのかが、楽しみです。