火曜日, 12月 16, 2008

期待の水野和夫氏の新作




水野和夫氏の新作が出た。

アメリカを軸としたマネーの流れとアメリカ住宅バブルの危険性を前々から指摘していた水野氏だけに大きな観点からの展望を提示が期待できそうだ。


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The world in 2009-お安いので買って読もうか



毎年出る英エコノミスト誌の来年を占う特集別冊。

webで読めないこともないのだが、お安いので買って読もうかと思う。


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そうだよ!

2008-12-13 - Economics Lovers Live

処方箋は、日銀が政府と手を組んで、政策金利を現行の0.3%からゼロに下げ、徹底的な量的緩和をすすめること。たとえば、金融機関などが保有している長期国債を日銀が買い入れて、潤沢に市場にマネーを供給すべきです。

 欧米や新興国が協調利下げに踏み切り、超金融緩和政策をとっています。これにひとり日本が乗り遅れているのは愚かとしかいいようがありません。ますます円高が進み、株価は下落を免れない
おお、そうだよ。やはりインパクトあることをやらないと、この危機は乗り切れないないだろう。
それとも、未だに危機とは思ってないのだろうか?

それにしても、欧米の迅速な対応を見るにつけ、日本には経済政策が存在しないことが嘆かわしくなる。。(;_;)

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