月曜日, 7月 28, 2008

コンピュータではなくコンピューターに

マイクロソフト、自社製品でのカタカナ表記ルールを変更--「ブラウザ」は「ブラウザー」に - ZDNet Japan

このルールは「英語由来のカタカナ用語において、言語の末尾が-er、-or、-arで終わる場合に長音表記をつける」というもので、このルールに従うと「コンピュータ」は「コンピューター」、「プリンタ」は「プリンター」、「ブラウザ」は「ブラウザー」と表記されることになる。ただし、一部慣用によって音引きを省略する例外もある。ルールおよび例外の詳細については、同社ウェブサイト内の「ランゲージポータル」で配布されている「マイクロソフト日本語スタイルガイド」内にまとめられている。
世の中に合わせた、ということだろう。
「-」をつけない標記は、学会で決められていた(今はどうかしらないが)もので、どちらかというと、論文の文字数を短くして多くの内容を記述できるようにという意味合いで決められているものだと思った。

いまや、この制約はあまり意味がないように感じていたので、個人的には「ー」をつけることにしていた。

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