木曜日, 7月 31, 2008

また思い出そう、忘れてしまった日本のいいとこ。


物理学者エリヤフ・ゴールドラット 「驚くほど単純な現実を複雑化してしまうのが企業の過ち!」|週刊ダイヤモンド編集長インタビュー|ダイヤモンド・オンライン

ゴールドラット この本を書いたのは、以下の6つのことを証明するためです。 1つ目は、人間はもともと善良であるということ。2つ目は、すべてのコンフリクト(矛盾)というものは解消できるということ。3つ目は、すべての状況において最初はどんなに複雑に見えたとしても、それはびっくりするほどシンプルであるということ。

 4つ目は、どんな状況でも大きく改善することができるということ。5つ目は、すべての人は充実した人生を過ごせること。そして6つ目は、常にウィン―ウィンのソリューションがあるということです。


おおっ、いいこといっているではないか。
日本が忘れた、これまでの日本のあり方、また思い出そう。

彼の新作を読んでみることにしよう。

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大学の国際競争力


大学改革で日本は強くなる!|竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方|ダイヤモンド・オンライン
おそらく同じ質問を日本の学生にすれば、京大の学生なら東大、早稲田の学生なら慶応とでも答えるでしょう。今の時代、そんなレベルではダメなんです。日本の学生は、「大学同士が国際的に競争している」ということをよく認識しなければなりません。


大学も企業も「世界を相手に」しているということ。昨今は日本に閉じこもる傾向が強いようだ。

しかし、この竹中氏の大学改革へのご意見は参考になる。。


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