金曜日, 12月 15, 2017

東京新聞:「過去を忘れるのが早すぎないでしょうか」 なかにし礼さんインタビュー:社会(TOKYO Web)

東京新聞:「過去を忘れるのが早すぎないでしょうか」 なかにし礼さんインタビュー:社会(TOKYO Web):

 満州で敗戦を迎えた私たちは三度にわたり、国家から見捨てられたわけです。一度目は、関東軍によって棄民されます。二度目は、「居留民はできるかぎり現地に定着せしめる」という外務省からの訓電です。そして三度目は、引き揚げ政策のGHQ(連合国軍総司令部)への丸投げでした。


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"米国の押しつけだとか言いますね。けれど、これは戦後日本の再出発の宣言書なんです。世界に向けた宣言書。各国が認めて、反対しませんでした。世界が希望する国の形を与えてくれたとも、われわれが選んだとも言えます..."

米国の押しつけだとか言いますね。けれど、これは戦後日本の再出発の宣言書なんです。世界に向けた宣言書。各国が認めて、反対しませんでした。世界が希望する国の形を与えてくれたとも、われわれが選んだとも言えます。大きな歴史のうねりの中で生まれた。本当に奇跡的な、最高の芸術作品だと思います。

 その憲法のもとでとにかく戦争しないで七十数年やってきました。一体これの何が不都合なのでしょうか。国民は誰ひとり戦争が起きて幸福にはならないのに、なぜ政治家のまねをして改憲に賛成しなきゃならないのか。政治家とつるんで金もうけでもたくらんでいるのでしょうか。



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東京新聞:「過去を忘れるのが早すぎないでしょうか」 なかにし礼さんインタビュー:社会(TOKYO Web)

国際的な「宣言」の意味があるというのは忘れてはいけない


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■ 12月15日のツイート -> http://twilog.org/tatsuh/date-171215

■ 12月15日のツイート -> http://twilog.org/tatsuh/date-171215:

音楽玉手箱:なかにし礼/下 平和だからこそ歌あり=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160… なかにしがここまで平和への熱を込める理由は何か。 「戦争は、10歳にも満たない子供が、生きるか死ぬ

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Quote of the Day: “The whole point of getting things done is knowing what to leave undone.” - Oswald Chambers

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「そこにはただ腐った人間がいた」戦争のリアルを語り続けるということ【鴻上尚史】 | 日刊SPA!

「そこにはただ腐った人間がいた」戦争のリアルを語り続けるということ【鴻上尚史】 | 日刊SPA!:

「戦争は狂気だとか、人間が鬼になるのとか言われますけど、そんなカッコいいもんじゃないです」

 なかにしさんは言います。

 そこにはただ腐った人間がいたのです。人間というものがいかに愚かで、醜くて、どうしようもないか。戦争は国家の争いでも、翻弄されるのは一人一人の個人なんだとなかにしさんは言います。そこには、観念的な戦争ではなく、リアルな、どうしようもない戦争があるのだと。


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リッチー・ブラックモア率いるブラックモアズ・ナイト、新音源3曲を追加したクリスマス・アルバムの2017年版を発売 - amass

リッチー・ブラックモア率いるブラックモアズ・ナイト、新音源3曲を追加したクリスマス・アルバムの2017年版を発売 - amass:

ハードロックのレジェンド、リッチー・ブラックモアがクリスマス・アルバムを出すなんて!ディストーションの効いたギターでクリスマス・ソングを弾くのだろうか?

ま、よく考えれば彼もクリスチャンだろうから、当然と言えば同然かも。


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音楽玉手箱:なかにし礼/下 平和だからこそ歌あり=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞

音楽玉手箱:なかにし礼/下 平和だからこそ歌あり=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞:

なかにしがここまで平和への熱を込める理由は何か。
「戦争は、10歳にも満たない子供が、生きるか死ぬ<の経験をせざるをえない、という被害者的な状況だけじゃないんですよ」

(中略)

僕らが見殺しにしたんだと、子供が分かるんです。被害者じゃなく加害者になったんだと。自分の悪魔的な姿を見てしまうんですよ、戦争は」


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音楽玉手箱:なかにし礼/上 戦争 直視して半世紀=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞

音楽玉手箱:なかにし礼/上 戦争 直視して半世紀=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞:

「船に乗るまでも、乗って日本の港に着くまでもひどいが、途中で『あなた方は勝手にせよ』と収容所に放置されるんですよ。名簿なんて軍と満鉄(南満州鉄道)関係者しかないんだからね。日本国政府にとって必要のない国民であると、国から認定されたんです。9歳の子供でも、そのくらいは分かる」


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