火曜日, 8月 26, 2008

USBワーム

USBワームの仕組みと対策、トレンドラボのアナリストが解説

アプリケーションのインストールCDを挿入した際、自動的にインストール画面が立ち上がることがある。これは、Windowsの自動再生機能により、インストーラーのプログラムが自動実行されているのである。

 実はこの機能はCDドライブだけでなく、他のリムーバブルドライブにも適用されている。接続されたメディア内に「AUTORUN.INF」という設定ファイルがあった場合、Windowsはそれを参照し、リスト内にあるプログラムを起動させているのだ(画面1)。
単純な感染方式にもかかわらず、けっこう流行っていたのだな。
リムーバルメディアのオートランをオフにして置くだけでかなり効果がありそうだ。
グループポリシーで設定できるのだろう。。

ps
USBメモリーは自動ウィルススキャンされないのだろうか・・。

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参考になりそうな、「エンドユーザー」の不満点

エンドユーザーが感じる「セキュリティ,ここが不満」

私の会社では,USBメモリーの使用が禁止されています。というのも以前,業務データをUSBメモリーに入れて持ち出した人が,それを紛失してしまう騒ぎがあったからです。とても便利なツールなのに,会社で使えないのは不満が募ります。
システム管理者に参考になりそうな、「エンドユーザー」の不満点。

もっとも、「なんでこんなにルールが甘いのだ!」という「先進」エンドユーザーもいるかもしれない。

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