木曜日, 7月 10, 2008

こんなツールを待っていた

MOONGIFT: » Web2.0時代のセキュリティ査定ツール「Ratproxy」:オープンソースを毎日紹介

Ratproxyはいわゆるプロキシとして動作するソフトウェアだ。デフォルトで8080を使って立ち上がる。後はブラウザのプロキシを設定して、様々なサイトを閲覧すれば良い。結果はログファイルに吐き出され(ファイル名を予めしておく必要がある)、その結果を解析してレポートを作成してくれる。
このツール経由で対象のサイトにアクセスするだけで、分析・レポートしてくれるわけだ。こういったツールを待っていた!
(特に企業のシステム部門では)

問題は、どの程度の分析力があるかだが、google製だけに期待。

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Microsoft Online Services発表

MS、企業向けウェブアプリスイート「Microsoft Online Services」を発表:ニュース - ZDNet Japan

料金は1ユーザー当たり月額15ドルで、提供されるのは、電子メールおよびカレンダー用にOutlookが統合されたExchange Online、コラボレーション機能用にOffice SharePoint Online、Office Communications Online経由でのメッセージング、ウェブ上でのビデオ会議用にOffice Live Meetingとなる。
おお、魅力的な機能、魅力的な価格。

特に、ビデオ会議などはメールと比較しエンジニアの経験も少なく、システム構築・運用が大変そうなので、この価格で使えてしまうのはありがたい。

サーバーの設置、運用、管理はMSがやってくれるわけだから、お買い得感、とてもあり。
正式版、日本版など続報を待つ。


複数ユーザーなら並列処理を活用可

MSは密かに「メインフレーム復活」のシナリオに備えているのか? (1/2) - ITmedia エンタープライズ

しかしヘルム氏によると、個別の並列アプリケーションは並列プロセッサを活用するのに適した方法ではないようだ。並列処理を活用するための優れた手段とは、「未来に戻り」、基本的に複数のユーザーでコンピュータを共有することだという。
なるほど、これは一理ある。
メインフレームというか、仮想マシンのクラウドで並列プロセッサーが活用できそうだ。

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SP3自動配信は7/10開始

マイクロソフト、Windows XP SP3の自動配布を7月10日に開始 : Microsoftウォッチ - Computerworld.jp

Windows XP SP3は10日以降、Windows Update機能をデフォルトの「自動(推奨)」に設定しているユーザーを対象に自動的にダウンロードされることになる。
先日の記事では、「近日中」とあったが、いきなり7/19(日本時間では明日)に決定。
自分は実害がないのでいいが、もっと何日か余裕があったほうがよさそうだと思うが。