土曜日, 1月 31, 2009

見通しが甘いのは、仕事したくないから?

いくら何でも楽観的過ぎる政府のゼロ成長見通し|野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む|ダイヤモンド・オンライン

日本銀行は、1月22日に、09年の実質GDPの成長率見通しを、08年10月時点の見通しプラス0.6%から2.6%下方修正して、マイナス2%に改訂した(なお、08年度は0.1%からマイナス1.8%に改訂している。「経済・物価情勢の展望」の中間評価)。一般には、これは事実に即した見通しへの改訂と言われているのだが、IMFの見通しに比べれば楽観的である。政府の経済見通しにいたっては、09年の実質成長率をゼロ%としている。
見通しが甘い、というか、極力認めたくないのだろう。

別に政策責任者の責任ではないのだが、いろいろやれ、と言われるのがイヤということだろうか?
仕事をできるだけしたくないのだろう(^^;


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ひどい状況のアメリカだが、それでもGDP+1.3%


第4四半期の米GDP速報値は82年以降で最悪 | Reuters

08年全体のGDPはプラス1.3%で、2001年の0.8%に次ぐ低成長となった。
あれだけひどい状況のアメリカだが、それでもGDP+1.3%。
たいしたもの、というか不思議。


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