木曜日, 5月 13, 2021

「台湾有事」の勝者はいない、米国の対中強硬戦略に追随する危うさ

「台湾有事」の勝者はいない、米国の対中強硬戦略に追随する危うさ:

バイデン氏は4月28日の施政方針演説で、「欧州でNATOと共に行っているようにインド太平洋地域で強力な軍の存在を維持する」と述べ、日本はその先鋒をかついで包囲網形成に努めている。

 だが米国の対中強硬戦略にひたすら追随することが日本の安全保障と国益に合致するのかどうか、慎重に考える必要がある。


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