金曜日, 12月 15, 2017

「そこにはただ腐った人間がいた」戦争のリアルを語り続けるということ【鴻上尚史】 | 日刊SPA!

「そこにはただ腐った人間がいた」戦争のリアルを語り続けるということ【鴻上尚史】 | 日刊SPA!:

「戦争は狂気だとか、人間が鬼になるのとか言われますけど、そんなカッコいいもんじゃないです」

 なかにしさんは言います。

 そこにはただ腐った人間がいたのです。人間というものがいかに愚かで、醜くて、どうしようもないか。戦争は国家の争いでも、翻弄されるのは一人一人の個人なんだとなかにしさんは言います。そこには、観念的な戦争ではなく、リアルな、どうしようもない戦争があるのだと。


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