火曜日, 9月 19, 2017

日本のCD、音が悪い、加えバランスもよくない

日本のCD、音が悪い、加えバランスもよくない:

日本のCD、音が悪い、加えバランスもよくない

いろんな日本のCDを聴いていたのだが、ジャスティン・ビーバーの「パーパス」を聴いたらの方が抜群に音がいい。 例えば、EDM音を利用しているからとも思うが、キック(バスドラム)の音が””ずん”と気持ちいい。

Purpose

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が、日本のCDとの違いは、たぶん、キックだけではなく、各楽器の 音の生きがよいこととボーカルとバックのバランスの良さがあると 思う。
さすがアメリカの録音技術には伝統があるだけのことがある・・

って、、日本でも数十年の技術の蓄積があるはずなのだが・・。
30年ほど前の音の生きの無さ(元気無さ)とバランスの悪さはあまり変わっていないようだ。(30年ほど前の頃は、同じ録音にもかかわらず、明らかにアメリカのレコードの方が日本のレコードの方が音がよかった。行程の差はマスタリングぐらいしかないはずなのに。)

日米とも機材は大きく進歩したはずだが、その使いこなし技術の違いは変わっていないのだろう。いわゆる利用技術=ソフトウェア。日本はハードは強いがソフトに弱い、のということと関係あるのかもしれない。



from blog “ DはデジタルのD ”
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