日曜日, 2月 08, 2009

資産(元はと言えば税金)を、できるだけ高く販売して儲けようという気持ちはない?


続、「かんぽの宿」が1万円:Net-IB|九州企業特報

鳥取県の「かんぽの宿」は、4,000坪の敷地に改修された大きな建物が付き、総額1万円で売却されたのである。土地だけを見ても1万円ということは絶対ない。
(中略)
都心部の資産は、今回物件評価に用いられたと思われる収益還元方式の査定ではなく、金融庁が作成する路線価などにより土地評価を行うべきである。また建物も準じて評価すべきであろう
おいおい・・。

収益還元法による価格評価は間違いではないが、それが地価より安いとなれば、土地として地価で販売した方が
いいに決まっている。

郵政の資産(元はと言えば税金)を、できるだけ高く販売して儲けようという気持ちはないのだろうか。
民間企業であれば考えられない。




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