火曜日, 12月 09, 2008

大学の損害は広がるか

私大を直撃する金融危機! 駒澤大の154億円運用損は氷山の一角か(2) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

駒大の損失は報道で明らかになったものの、レアケースだとも言い切れない。前述の公認会計士は「仕組み債などの含み損を抱えて08年度決算をどう乗り切るか、頭を悩ませている大学は少なくないはず」と内情を語る。満期保有目的にしても含み損が一定水準を超えれば、評価損を計上する必要があるからだ。
レアケースではない、つまり珍しくはないだろう、ということ。
学校は手元に現金が集まりやすいのだろうが、あったらあったで運用に困る、ということか。

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