水曜日, 8月 13, 2008

勝つことは目標ではない、おそらく

NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース-各分野の重要ニュースを掲載

手記では終戦に反発し、ポツダム宣言受諾に至る背景として「国政指導者及び国民の無気魂」を挙げるなど責任を転嫁、軍人の論理に固執する考えが見られた。
責任転嫁というより、まだまだ勝てると思っていた、ということなのか。

もし、本土のゲリラ戦に持ち込んで現在のイラクのように国民、国土が荒廃してしまっても、それは「勝った」(少なくとも負けてない)ということになるのだろう。

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