iPod nanoとshuffleが販売終了。touchは値下げし、「ラインナップをシンプルに」 - AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1072944.html:
キター、ではなく、きっちゃったー! iPodのプロダクトラインがバサッと削られてしまった もちろん、iPod Touchは生き残った。これがなくなるとiPodシリーズそのものがなくなってしまう。
、、のだが、この iPod Touch がいつなくなるのかわからない。 たしかにiPhoneとiPod Touchでは製品ラインが重なるところがあるし、製品販売数のほとんどがiPhoneになってしまった現在、アップルにとってのiPod Touchは意義がなくなってきている。
とはいえ、iPod Touchがなくなると困る音楽ファンもまだまだまだ多いと思う。それは値段の問題はももちろん、音質の問題もあるから。 今のiPhoneはずっとましになっているのだろうが、iPhone5の音質は笑ってしまいそうほどひどかった。
なので、 iPod Touch が継続するため、今後の生き残り方を勝手に妄想してみた。 どれもニーズは低そうだが、皆はほとんどiPhoneでじゅうぶん満足して、iPodを必要としていないのだから、ニッチなニーズでもいいのかもしれない。
1.高音質化して音楽ファン向けとする
これならiPhone所有者でも高音質を求める音楽ファンがなら欲しいかも ただ、現在のiPhoneでもライトニングコネクターからデジタル出力しDACを接続すれば高音質が得られる。
また、256bps程度のAAC圧縮音楽ファイルで十分、思っている人が多いのだから、高音質化してもわからず、たいしてうれしくないかもしれない。。
2.ハイレゾ化して音楽専用プレーヤーとして生かす
ハイレゾ化した音楽プレーヤーは大手のものはまだない。 また、ハイレゾ化は高音質化も促すので1.の高音質化はされることになる。
問題はハイレゾ化したコンテンツ数が極めて少ないこと。 iTunes Storeでハイレゾコンテンツを大量共有してくれればいいのだが、これはアップルとコンテンツメーカーとの交渉次第
3.画面縮小などして持ち歩きしやすくする
iPhoneなどのスマホを持ち歩くのは当然の世の中なのだから、それに加え、スマホと同程度の大きさの音楽専用プレーヤーを持ち歩くのは面倒だ。 小さくして持ち歩くしやすくべき。
が、問題は画面を小さくすることで、従来のiPhone/iPodアプリが動かなくなること。これは不便だ。 SpotifyやYoutubeなど音楽系プログラムも作り直さなければいけなくなる。
4.保存容量をとてつもなく多く増やす
現在でも持ち歩きの音楽数が足りなくなる人もいる(ボクも)。 が、これは一部の人だけだろうな~
5.iTunesのAirPlay受信をできるようにする
こうすれば 家の中であれば iPodに入りきらない音楽をいつでも再生することができる。 P2Pかなにかを使って屋外でも受信できればさらによし。
ITune Match(だったか、Appleサーバーにある自分の音楽を再生するサービス)と機能がかぶっている感じもするが、あちらはたいして売れていないのではないのかな?
from blog “ DはデジタルのD ”
from Tumblr https://tatsuh.tumblr.com/post/163559616580
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