火曜日, 7月 25, 2017

オーディオインターフェースのデジタル入力は難しい

オーディオインターフェースのデジタル入力は難しい:

Yamaha Montageのデジタル出力について: シンセな日々

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/6197/7107/84511790

これはシンセのデジタル出力に関する記事で、内容がちょい難しく理解できていないが、結論としては、シンセのデジタル出力は受信側を考えるとかなり難しいものらしい。 なので、アナログ信号にしてそれを受け取る方が一般的だろうとのこと。

よく考えると、出力側がCDレベルの音声で、受信側がハイレゾレベルだとすると、サンプリング周波数が異なるので音声信号をデジタルーデジタル変換しないといけない。 また、音声レベルについても変換が必要そうだ・・。 ・・といろいろ面倒な課題がありそうだ。

おそらく、最も簡単には、DA変換しアナログ音声にして、AD変換してデジタル信号化いう方法だろうが、これでは いったん アナログ音声信号にしてしまうので、せっかく シンセから デジタル信号で出力した意味がない。

ということで、 そのうち技術が進歩して、シンセーオーディオインターフェース間を簡単にデジタル信号でできるようになるかもしれないが 現在のオーディオインターフェースでは、入力信号はすべてアナログ信号にする方がいいようだ。 なので、オーディオインターフェースにはデジタル入力がないのだな。



from blog “ DはデジタルのD ”
from Tumblr https://tatsuh.tumblr.com/post/163390568835

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