最近、日本ではニュースが少なくなっていたトランプが、一発かましてくれた。が、またかよ、ということでネタにもならない・・
・女性蔑視は英語で「ミソジニー」。最近(?)、よく使われます。もっと広い概念かもしれない。
・アメリカで女性蔑視は議員としては致命傷、とどこかで読んだことがある。少なくとも女性から票は得られなくなる。 ゆえに女性蔑視は禁句になっている。つまり、議員ならばトランプを批判しなればならない
・選挙期間中のポリティカル・コレクト破りの暴言と同様に、トランプがよく女性蔑視発言してくれたと溜飲を下げる人がけっこういるのかもしれない。特に今回のトランプの相手は高インテリ・エリートの女性キャスターで女性蔑視者が最も嫌うタイプだ。
(クリント・イーストウッドはどうなのかな?)
・そういえば、日本の女性蔑視発言の議員が多数発覚していたが、そのままご健在なのでしょうね。 トランプのニュースをどうこうして喜んでいるん じゃなく、身近な日本の議員さんをどうにかしたほうがいい。
・この女性キャスター「ミカ・ブレジンスキー」は高名なスピグネフ・ブレジンスキー元安全保障担当大統領補佐官の娘さんとのこと。名前を知らなくとも写真を見れば、ああこの人、とわかります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ズビグネフ・ブレジンスキー
・ちなみに、このWikipediaの説明中のミカ・ブレジンスキーの逸話は、ミソジニーだな。まったく・・
要修正ですよ>wikipediaの人。
from blog “ DはデジタルのD ”
from Tumblr https://tatsuh.tumblr.com/post/162429202180
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