これまた編集者のチェックが甘いと思う
。 この言っている内容はほぼこれまで国が推進していた原子力エネルギー政策の内容とほぼ同じだ。
それに反対、あるいは政府と同じで新規性がない・・ということではなく、これまでこの方針で進めてきていて、少しもそれ通りになっていないことが問題なのだ。
つまり、この方針を実現する努力が足りなかったか、方針自体の実現性がないということだ。 つまり絵に描いた餅ということなのだ。
これまで数十年もこの方針でやってきて実現していないというところを見ると、うまく進められない「構造的な理由」があると思う。それは反対する人が多い、推進のマネジメントが良くないなどという「簡単な理由」ではないだろう。
日本の原発推進は何らかの大きな理由で壁は高い。
そのことを著者に指摘して、適切な解決策を考えなければ有益な 記事にならないということを、JBpressの編集者はわかっているのだろうか。
================= 核のゴミを最大限再活用し、地球環境に優しいエネルギー政策を!~100の行動77
http://bit.ly/2aV4ZwO
1.核のゴミ問題に正面から取り組め!最終処分場の選定には政治力の発揮を!
人生80年生きて使う電力の半分を原子力でまかなった場合、高レベル放射性廃棄物が1人あたり「ゴルフボール3個分」発生する。
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