駒沢大学:金融危機で154億円運用損…キャンパスも担保 - 毎日jp(毎日新聞)大学がポジティブな運用をすることもないと思うのだが。
昨年7月に外資系金融機関2社との間でデリバティブ取引の「金利スワップ」と「通貨スワップ」の契約を締結した。契約額は約100億円。しかし、金融危機で円高が進んだことなどから、特に今年9~10月になって損失が急拡大。同月末に解約したが、最終的に損失額は154億円に達した。
たしかにハーバード大学などアメリカの大学では、ポジティブ運用でかなりの収益を上げていたらしいが、
今となってはどうなのだろう。
いずれにせよ、サブプライム問題が明らかになっていた昨年7月時点で運用に積極的だったのは解せない・・。
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