Amazon.co.jp: 経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ: 本: 山根 節
会計リテラシーとは財務諸表を見て、その裏にあるリアルな経営をイメージできる能力のことをいいます。例えば「交際費が大幅に増えている」のを、財務諸表の中で発見したとします。皆さんはこのことから、どんなイメージを持ちますか?
接待攻勢をかけないと、受注が取れないという業界体質を見抜き、「こんな会社は長続きしない」と考えるかもしれません。あるいは「少し儲けたので、社長が銀座で舞い上がっている」姿を想像するかもしれません。
なかなかわかりやすくてよさそうだ。
なんでも「超」入門書というのが求められますが、本質的なことを正確につかんで、わかりやすいというものはメッタにない。
0 件のコメント:
コメントを投稿