国家安全保障を考える(第25回)[古森義久氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社: "「中国が日本にミサイルを撃ち込み、尖閣諸島への攻撃を開始した。米国の新大統領は日米安保条約の発動を拒み、日本を支援しないと言明した。2009年7月のことだ――」。
こんな悪夢のような新「日中戦争」のシナリオが明らかにされた。米国でこの6月、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で刊行した『ショーダウン』(対決)という書の内容である。"
こいつはおもしろそうな本だ。
米が支援しないのなら、何のための日米安保かということになるが、現実としてありうるのだろうか。
自衛隊単独では、闘いようもない。
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